コース設計の原理/コースガイド
川奈ホテルゴルフコース 大島コース
静岡県伊東市/開場1928年
設計:大谷光明
1928年(昭和3年)、大谷光明の設計により開場した川奈ホテルゴルフコースの一つで、1936年開場の姉妹コース「富士コース」よりも古い歴史を持つ。伊豆・川奈の海岸線を望むシーサイドコースとして知られ、開場から90年以上を経た現在も、造成当初のルーティングを再現する形でリニューアルが行われたと伝えられている。
川奈ホテルゴルフコースには富士コースと大島コースの2つの18ホールコースがあり、大島コースは1928年(昭和3年)に大谷光明の設計により開場した、より古い方のコースにあたる。1936年に開場したC.H.アリソン設計の富士コースと比べて紹介される機会は少ないものの、相模灘沿いのロケーションを生かしたシーサイドコースとして100年近い歴史を持つとされる。
近年、コースルーティングを開場当初の姿に近づける形でリニューアルが行われ、GPSナビ付き乗用カートによるスループレーが導入されるなど、伝統と現代的な運営の両立が図られているとされる。本セッションでは、個別ホールの具体的な特徴・ヤーデージについて複数資料での裏付けが取れなかったため、コース全体の概要にとどめている。
コース全体のルーティング概観
出典:じゃらんゴルフ「川奈ホテルゴルフコース大島コース」、プリンスホテル公式サイト「川奈ホテルゴルフコース 大島コース」、note「川奈・大島コースは100年続くガード下の名店である」等をもとに構成。個別ホールの特徴・ヤーデージは本セッションでは裏付けが取れず、記載を見送った。現地ではヤーデージブック・公式サイトでの確認を推奨する。