コース設計の原理/コースガイド
門司ゴルフ倶楽部
福岡県北九州市門司区/開場1934年
設計:上田治
1934年(昭和9年)仮開場、上田治の設計による福岡県北九州市の名門コース。国際港・門司港を控え、大連や青島、台湾などからの来訪者の需要に応える形で計画されたと伝えられる。
門司ゴルフ倶楽部は1934年(昭和9年)11月3日、9ホールのコースが完成し仮開場した。廣野ゴルフ倶楽部の役員であった高畑誠一が、同倶楽部で修行していた上田治にコース設計を依頼したことがきっかけとされる。上田治の初期の代表作の一つに位置づけられる。
国際港であった門司港には、大連や青島、台湾などからの来訪者がプレーできるゴルフ場が求められていたという事情が、コース建設の背景にあったと伝えられる。18ホール・パー72・6,700ヤードの丘陵コースで、2グリーン・コウライ芝、バンカー60・池が絡むホール5を数えるとされる。個別ホールの具体的な特徴については、本セッションでは十分な裏付けが取れなかったため記載を見送る。
出典:Wikipedia日本語版「門司ゴルフ倶楽部」に加え、公式サイト(mojigolf.co.jp)・楽天GORAで裏取り。18ホール・パー72・設計者上田治・高麗芝は公式サイトと楽天GORAで一致確認できた。一方、開場日は公式サイト沿革で「11月23日」の記載があり、記事の「11月3日」(Wikipedia由来)と食い違うが、他の複数業者サイトでは「11月3日」の記載もあり情報源間で不一致のため確定できず、既存表記を維持した。グリーン方式についても楽天GORAは「1グリーン」と記載しており記事の「2グリーン」と一致しないが、GDOのコース情報ページは403エラーで取得できず複数ソースでの裏付けが取れなかったため、同様に既存表記を維持した。ヤーデージ6,700Yも楽天GORA記載の6,750Yとは近似値ながら完全一致せず未確認。バンカー60・池が絡むホール5、高畑誠一による依頼の経緯、大連・青島・台湾からの来訪者需要という記述は公式サイト・楽天GORAいずれにも見当たらず、本セッションでは裏付けが取れなかったためヘッジ表現に留めた。個別ホールの特徴的な記述も同様に確認できなかった。