原理原則ゴルフ

コース設計の原理/コースガイド

小樽カントリー倶楽部

北海道小樽市/開場1928年

1928年(昭和3年)開場、北海道最古のゴルフコースとされる旧コースを中心に、海沿いのリンクス風の自然な起伏を持つクラブ。設計は久野岩治と伝えられる。1974年には隣接地に新コースが増設された。

小樽カントリー倶楽部の旧コースは1928年(昭和3年)4月15日に開場し、北海道内で最も歴史のあるゴルフコースの一つとされる。設計者は久野岩治と伝えられているが、本セッションでは詳しい経歴までは裏付けが取れなかった。日本海に近い立地を活かし、海風と自然の地形が生み出す起伏がプレーヤーの技術を試すコースとされ、いわゆる「リンクス」的な性格を持つ内陸コースとして紹介されることが多い。

1974年(昭和49年)には旧コースに隣接する民有地に新コースが増設され、全域がシーサイドの平坦な地形を持つ、実際のヤーデージ以上に飛距離を要求される難コースとして整備されたとされる。旧コース・新コースあわせて北海道を代表するゴルフ場の一つに数えられる。

コース全体のルーティング概観

小樽カントリー倶楽部のホールルーティング模式図
公開されている情報をもとに作成したオリジナルの簡易模式図です。実測に基づく精密な測量図ではありません。

出典:小樽カントリー倶楽部公式サイト(コース紹介・旧コース・新コース)、Wikipedia「小樽カントリー倶楽部」、楽天GORAコースガイド等をもとに構成。久野岩治の経歴や個別ホールの特徴については本セッションでは十分な裏付けが取れなかったため記載していない。なお当初アリソン設計の可能性を想定していたが、本セッションの調査ではその裏付けは確認できなかったため記載していない。