原理原則ゴルフ

PING(ピン)ドライバー

G430 MAXドライバー

2023年発表。25gのタングステン可動式バックウェイトで弾道を左右に調整できる高慣性モーメント寄りのドライバー。派生モデルG430 MAX 10K(2024年)は慣性モーメント10,000g・cm²超えを掲げる。

G430 MAXは2023年1月26日に発表されたPING現行Gシリーズドライバーのうち、高慣性モーメント(寛容性)を重視したモデルである。ソール後方に25gのタングステン製可動式ウェイトを備え、その位置を変えることでドロー・ニュートラル・フェードの弾道傾向を左右に調整できるとされ、メーカー側は左右±10ヤード程度の弾道変化を掲げている。ロフト角を±1.5度、ライ角を最大3度フラット方向へ調整できる8段階の「Trajectory Tuning 2.0」ホーゼルも搭載する。

ソール部には新設計のリブ構造を配置し、ソール剛性を高めることで打感・打音を最適化する狙いがあるとされる。2024年1月には、この構造をさらに発展させ慣性モーメント10,000g・cm²超えを掲げる派生モデル「G430 MAX 10K」が追加され、複数の海外ゴルフメディアで「史上最も曲がりにくいドライバーの一つ」と評されている。これらの技術説明はPING公式サイトおよび複数の海外ゴルフメディアの記事で一致しているが、独立した定量検証データの確認までは今回できていない。

使用プロ

  • Daniel BergerWITBhub(ツアー使用実績トラッキングサイト)でG430 MAX 10Kドライバーの使用が確認されている。
  • Jake Knapp同上、WITBhubでG430 MAX 10Kドライバーの使用が確認されている。

出典: PING公式サイト(G430 MAXドライバー製品ページ)、Today's Golfer、GOLF.comの発表・紹介記事で発売時期・技術仕様が一致することを確認。定量的な性能検証は今回未確認。