原理原則ゴルフ

TaylorMade(テーラーメイド)ウッド

Qi10フェアウェイウッド

2024年2月発売。450SSステンレス製フェース・ボディとインフィニティカーボンクラウンを組み合わせ、内蔵スプリットウェイトによる低重心化を特徴とするフェアウェイウッド。標準・MAX(寛容性重視)・TOUR(操作性重視、国内限定で4W/6Wも展開)の3モデル構成。

Qi10フェアウェイウッドは、日本では2024年2月に発表・発売された現行シリーズで、複数の独立系メディア報道(スポーツナビ等)でも同時期の発売が確認できた。ヘッドは450SSステンレス鋼のフェース・ボディに、軽量な「インフィニティカーボンクラウン」を組み合わせた構成とされ、内蔵のスプリットウェイトでヘッド前方・後方に重量を配分し低重心化を図る設計を掲げている。ラインアップは標準モデル・MAX・TOURの3モデルで、MAXは内蔵のリアウェイトリングにより「テーラーメイド史上最も易しい」設計を訴求し前世代のステルス2 HDの後継的な位置づけとされる一方、TOURはより操作性を重視したモデルで、日本国内限定で4W・6Wの番手も追加展開されたと報じられている。

フェース面には打点位置に応じてギア効果のばらつきを抑える「ツイストフェース」、ソール前方に貫通型の「スピードポケット」、ソール全体の剛性・低重心設計に関わる「Vスチールソール」といった、テーラーメイドが近年のモデルで継承してきた技術名称が引き続き採用されているとされる。ロフト展開は標準モデルが#3(15.0度)・#3HL(16.5度)・#5(18.0度)・#7(21.0度)・#9(24.0度)、MAXが#3(16度)・#5(19度)・#7(22度)、TOURが#3(15度)・#5(18度)で、独立系メディア(Yahoo!スポーツのユーザー投稿を含む)でもロフト数値の一致が確認できた。これらの技術名称の詳細な仕様(カーボンクラウンの具体的な面積比率や重心座標の数値等)は、カタログ集約サイトの記述に基づくもので、テーラーメイド公式サイトや独立検証記事での直接的な裏付けは今回できていない。

使用プロ

  • スコッティ・シェフラー(Scottie Scheffler)PGAClubTracker(実機使用実績トラッキングサイト)でQi10 3-woodの使用が確認されている。
  • ロリー・マキロイ(Rory McIlroy)同上、PGAClubTrackerでQi10 3-woodの使用が確認されている。

出典: catalog.egolf.jp(https://catalog.egolf.jp/brand/taylormade/qi10/fairway_wood/、素材・重心設計・テクノロジー名称・ロフト展開を確認)、スポーツナビ(2024年2月の発表報道)、Yahoo!スポーツ ゴルフギアレビュー(ユーザー投稿によるロフト数値のクロスチェック)、47news(TOURモデルの国内限定4W/6W展開)、価格.comマガジン。TaylorMade公式サイト(taylormadegolf.com/.jp)はボット判定リダイレクトで、GDOはTLS証明書エラーでいずれもアクセスできず、MyGolfSpy・GolfWRX等の海外専門メディアも403エラーで確認できなかった。