Titleist(タイトリスト)/ウッド
GTフェアウェイウッド
2024年8月発売。高強度465ステンレス鋼製の鍛造Lカップフェースとシームレス サーモフォームクラウンを組み合わせ、GT1(超軽量・最深重心)/GT2(寛容性重視)/GT3(操作性重視、SureFit CGトラック搭載)の3モデルで展開するフェアウェイウッド。
GTフェアウェイウッドは、同時期に発表されたGTドライバーと同じ設計思想を引き継ぐフェアウェイメタルで、日本では2024年8月に発売された(米ツアーでは同年6月のメモリアルトーナメントで先行実戦投入されたと報じられている)。フェース素材には高強度465ステンレス鋼を用い、フェース周縁部を薄肉化した「鍛造Lカップ」構造でオフセンターヒット時のボール初速維持を狙うとされる。クラウンには軽量なカーボンファイバー系複合素材による「シームレス サーモフォームクラウン」を採用し、軽量化で浮いた重量を低重心化に再配分する設計とされる。これらの素材・構造に関する説明は、Titleist日本公式ニュースと複数の独立系ゴルフメディアで概ね一致しており、確度は比較的高い。
ラインアップはGT1・GT2・GT3の3モデルで、GT1は超軽量設計・最深重心でシニアや非力層向けの高弾道モデル、GT2はシャローフェースで寛容性を重視し2W〜7Wまで幅広い番手展開を持つ標準モデル、GT3はディープフェースで操作性・低めの弾道を重視し、ソール後方のウェイト位置を調整できる「SureFit CGトラック」機構を搭載したツアー志向モデルとされる。ロフト角・ライ角を調整できるアジャスタブルスリーブも備える。なお、一部の独立系メディアはカーボン素材でチタン・スチールに似た打感・打音を再現する技術を「PMP(マトリックスポリマー)」と紹介しているが、この名称・詳細説明は単一ソースのみでの確認にとどまり、Titleist公式や他メディアでの裏付けは取れていない。
出典: Titleist日本公式ニュース(page.titleist.co.jp/news/468737/)、MyGolfSpy Japan、GOLF.com(2024年6月3日)、catalog.egolf.jp(GTシリーズ フェアウェイウッド一覧)、golfgear.top・golfer-nao.com(独立系レビュー記事)。発売時期・フェース/クラウン素材・GT2とGT3の設計差は複数ソースで一致し確度が高い一方、「PMP(マトリックスポリマー)」という技術名称はMyGolfSpy Japan単独の記述であり裏取りできていない。Titleist公式サイト本体(titleist.com/titleist.co.jp)はWebFetchで403エラーが継続したため、日本語ニュースページのみアクセスした。