原理原則ゴルフ

コース設計の原理/コースガイド

葛城ゴルフ倶楽部

静岡県袋井市/開場1976年

設計:井上誠一

1976年(昭和51年)9月開場、井上誠一が手がけた静岡県袋井市の36ホールコース。公式サイトでは2コースのうち「山名コース」が井上誠一設計と明記されている。自然の起伏や樹林を生かした雄大なレイアウトで、距離と正確性の双方が求められる戦略性の高いチャンピオンコースとして知られる。

葛城ゴルフ倶楽部は1976年(昭和51年)9月、井上誠一の設計により開場した。井上にとって晩年の作品の一つに位置づけられるとされ、山名コース・宇刈コースの2コース36ホールの規模を持つ。公式サイトでは「名匠・井上誠一氏の手による戦略性の高い」コースとして山名コース(パー72・最長6,960ヤード)が紹介されており、井上誠一の設計は山名コースを指すとみられる。宇刈コース(パー72・最長6,912ヤード)については公式サイト上に設計者の明記がなく、本セッションでは特定できなかった。

自然の起伏や樹林を生かした雄大なレイアウトが特徴で、距離と正確性の双方が求められる戦略性の高いコースとして、日本を代表するチャンピオンコースの一つに数えられているとされる。個別ホールの具体的なヤーデージ・ハザード配置については、本セッションでは十分な裏付けが取れなかったため記載を見送る。

出典:Wikipedia日本語版「葛城ゴルフ倶楽部」を参照。公式サイト(yamaharesort.co.jp/katsuragigolf/courses/)で、山名コースが「名匠・井上誠一氏の手による」設計であることを明記していることを確認した一方、宇刈コースについては設計者の記載がなく、井上誠一設計と確認することはできなかった。既存記載(Wikipedia由来)は36ホール全体を井上誠一設計と読める書き方だったため、公式サイトの記述に沿って山名コースへの言及であることを明確化した。両コースのパー72・ヤーデージ(山名6,960Y、宇刈6,912Y)は公式サイトとWikipediaの内訳合計が一致することを確認した。個別ホールの特徴的な記述は本セッションでは確認できなかった。