原理原則ゴルフ

コース設計の原理/コースガイド

狭山ゴルフ・クラブ

埼玉県入間市/開場1961年

設計:小寺酉二

1959年仮開場・1961年正式開場、小寺酉二の「ワングリーン主義」を象徴する埼玉県入間市の27ホールコース。2016年の日本オープンゴルフ選手権では松山英樹が優勝した。

狭山ゴルフ・クラブは1959年(昭和34年)10月に仮開場し、1961年(昭和36年)4月7日に正式開場した。主設計を小寺酉二が担当し、その後竹村秀夫・川田太三・カイ・ゴールビーが改造工事を手がけたと伝えられる。狭山丘陵に位置する27ホール・パー108の林間コースである。

小寺酉二は当時の日本で主流だった二グリーン方式に対して「二グリーン邪道論」を唱え、一貫してワングリーン主義を貫いたことで知られる。当初は約350坪という巨大な単一グリーンを主張し、前半を高麗グリーン・後半をベントグリーンとする組み合わせで開場したと伝えられるが、現在はベント2グリーンに改造されている。2016年の第81回日本オープンゴルフ選手権では松山英樹が優勝した。

出典:Wikipedia日本語版「狭山ゴルフ・クラブ」に加え、公式サイト(sayama-golf.co.jp)・楽天GORAで裏取り。1959年10月仮開場・1961年4月7日正式開場、主設計小寺酉二とその後の竹村秀夫・川田太三・カイ・ゴールビーによる改造、現在の2ベントグリーン、27ホール・パー108、2016年第81回日本オープンでの松山英樹優勝は、いずれも公式サイト・楽天GORA・GDOニュース等の複数ソースで確認できた。開場当初の「約350坪の単一グリーン」「前半高麗・後半ベント」という具体的な仕様の裏付けは今回のセッションでは取得できず未確認。なお公式サイトには記事未記載の安田幸吉(1971年、南コース一部改造)の関与も記載されていたが、楽天GORAでは言及がなく単一ソースのため本文には反映していない。個別ホールの具体的なハザード配置は引き続き確認できなかった。