コース設計の原理/コースガイド
瀬田ゴルフコース 東コース
滋賀県大津市/開場1969年
設計:井上誠一
1969年(昭和44年)開場、井上誠一設計の滋賀県大津市の名門コース。同倶楽部にはこの他、北コース・南コースがあり、東コースは18ホール・パー72・6,750ヤードの構成を持つ。
瀬田ゴルフコース東コースは1969年(昭和44年)、井上誠一の設計により開場した。18ホール・パー72・6,750ヤード、コースレート71.4の構成になっている。
同倶楽部には東コースのほか北コース・南コースがあり、このうち北コースについては井上誠一自身が「地形は悪くないが、コースレイアウトの工夫が必要」と述べ、18ホールを行きっぱなしで設計する独特のレイアウトを採用したと伝えられている。各ホールのパー・ヤーデージおよび特徴は、以下のコースガイド欄に記載した。
各ホールのヤーデージ・レイアウト・マネジメント
1番 パー4・410/385/355ヤード
パー4、バックティー410ヤード・レギュラーティー385ヤード・フロントティー355ヤード(いずれもベントグリーン基準)。標準的なホールとされ、ティーショットはフェアウェーセンターを狙う組み立てが基本とされる。
2番 パー4・430/390/375ヤード
パー4、バックティー430ヤード・レギュラーティー390ヤード・フロントティー375ヤード(いずれもベントグリーン基準)。信号機(残り距離目安)で管理されたホールとされ、ティーショットはフェアウェーセンターを狙うとされる。
3番 パー4・345/320/310ヤード
パー4、バックティー345ヤード・レギュラーティー320ヤード・フロントティー310ヤード(いずれもベントグリーン基準)。フェアウェー手前にクロスバンカーが配置されたホールとされ、ティーショットはフェアウェー左サイドを狙う組み立てとされる。
4番 パー3・150/140/140ヤード
パー3、バックティー150ヤード・レギュラーティー140ヤード・フロントティー140ヤード(いずれもベントグリーン基準)。ニアピンホールに指定された池越えのショートホールとされる。
5番 パー4・445/410/405ヤード
パー4、バックティー445ヤード・レギュラーティー410ヤード・フロントティー405ヤード(いずれもベントグリーン基準)。距離の長いミドルホールとされる。
6番 パー5・500/475/462ヤード
パー5、バックティー500ヤード・レギュラーティー475ヤード・フロントティー462ヤード(いずれもベントグリーン基準)。ブラインドとなるロングホールとされる。
7番 パー3・180/160/154ヤード
パー3、バックティー180ヤード・レギュラーティー160ヤード・フロントティー154ヤード(いずれもベントグリーン基準)。打ち下ろしのショートホールとされ、高低差に注意が必要とされる。
8番 パー5・510/490/480ヤード
パー5、バックティー510ヤード・レギュラーティー490ヤード・フロントティー480ヤード(いずれもベントグリーン基準)。左ドッグレッグのロングホールとされる。
9番 パー4・400/360/345ヤード
パー4、バックティー400ヤード・レギュラーティー360ヤード・フロントティー345ヤード(いずれもベントグリーン基準)。ドラコンホールに指定され、縦に並ぶクロスバンカーに注意が必要とされる。
10番 パー4・405/370/340ヤード
パー4、バックティー405ヤード・レギュラーティー370ヤード・フロントティー340ヤード(いずれもベントグリーン基準)。打ち上げのミドルホールとされ、ゆるやかに打ち上げていく組み立てになるとされる。
11番 パー3・160/140/135ヤード
パー3、バックティー160ヤード・レギュラーティー140ヤード・フロントティー135ヤード(いずれもベントグリーン基準)。ニアピンホールに指定された距離の短いショートホールとされる。
12番 パー4・350/335/330ヤード
パー4、バックティー350ヤード・レギュラーティー335ヤード・フロントティー330ヤード(いずれもベントグリーン基準)。セカンド地点が前下がりになるため、距離感に注意が必要とされる。
13番 パー4・400/365/347ヤード
パー4、バックティー400ヤード・レギュラーティー365ヤード・フロントティー347ヤード(いずれもベントグリーン基準)。やや左ドッグレッグで、ゆるやかに打ち上げていくホールとされる。
14番 パー5・535/490/483ヤード
パー5、バックティー535ヤード・レギュラーティー490ヤード・フロントティー483ヤード(いずれもベントグリーン基準)。ドラコンホールに指定されたロングホールで、右サイドはグリーン奥までOBゾーンが続くとされ、OBに注意が必要とされる。
15番 パー4・385/360/351ヤード
パー4、バックティー385ヤード・レギュラーティー360ヤード・フロントティー351ヤード(いずれもベントグリーン基準)。同倶楽部の名物ホールとされ、ティーショットの落下地点が狭いとされる。
16番 パー3・190/165/161ヤード
パー3、バックティー190ヤード・レギュラーティー165ヤード・フロントティー161ヤード(いずれもベントグリーン基準)。打ち下ろしのショートホールとされ、高低差に注意が必要とされる。
17番 パー5・515/505/490ヤード
パー5、バックティー515ヤード・レギュラーティー505ヤード・フロントティー490ヤード(いずれもベントグリーン基準)。右ドッグレッグのロングホールとされる。
18番 パー4・440/405/384ヤード
パー4、バックティー440ヤード・レギュラーティー405ヤード・フロントティー384ヤード(いずれもベントグリーン基準)。フィニッシングホールで、フェアウェー左サイドを狙い、セカンドは花道から攻める組み立てが基本とされる。
出典:Wikipedia日本語版「瀬田ゴルフコース」を参照。公式サイト(princehotels.co.jp/golf/seta/east/)で18ホール・パー72を確認し、独立ポータルのShot Naviで東コースのアウト・イン内訳(ブルーティー計6,750ヤード)が既存記載と完全に一致することを確認した。コースレート71.4は公式サイト・Shot Naviいずれにも記載がなく確認できなかったため既存記載を維持した。なお2026-09-24の再調査では、Shot Navi・choiGOL側に全長6,895ヤード・コースレート72.1とする表記も見つかり、既存記載(6,750ヤード・71.4)と食い違う点を確認した。いずれの数値が現行のものか一次情報(公式サイト)では確認できなかったため、既存の複数ソース一致値を暫定的に維持しつつ、今後の現地ヤーデージブック等での再確認が必要な点として明記する。東コースの個別ホールの特徴は本セッションでは確認できなかった。 各ホールのパー・ヤーデージは瀬田ゴルフコース公式サイト(プリンスホテルズ運営、princehotels.co.jp/golf/seta/east/course/)のコースガイドに掲載のベント/コーライ別・4ティー別ヤーデージ表(本文中ではベント値を採用)をもとに記載した。同ページでは全長6,750ヤード(ベント)/6,895ヤード(コーライ)と両方の表記が確認でき、既存sourceNotesで指摘していた数値の食い違いは、2グリーンの芝種別による表記差であることが確認できた。ホールごとの戦略特性タグ(ニアピン・ドラコン等の指定含む)は同公式サイトの記載、ドッグレッグ方向等の補足description記述は第三者サイトGreenOn(greenon.jp、瀬田ゴルフコース東)を参照した。東コースの個別ホールの特徴については本セッションでは確認できなかった、との従前の記載は今回の追記に伴い更新した。