原理原則ゴルフ

コース設計の原理/設計家名鑑

H.S.コルト(Harry Shapland Colt)

1869 - 1951

20世紀初頭のゴルフコース設計界を牽引したイギリスの設計家。C.H.アリソンが長年パートナーを務めた事務所の創設者で、ジョージ・クランプとともにパインバレー・ゴルフクラブを共同設計したほか、ウェントワース・クラブ、サニングデール、ロイヤル・ポートラッシュなど6大陸300以上のコースの設計・改修に関わったとされる。

代表作:パインバレー・ゴルフクラブ(アメリカ、ジョージ・クランプと共同設計)、ウェントワース・クラブ(イギリス)、サニングデール・ゴルフクラブ(イギリス)

H.S.コルト(ハリー・シャプランド・コルト、1869〜1951年)は、ケンブリッジ大学クレア・カレッジで法律を学び、1890年にはケンブリッジ大学ゴルフ倶楽部のキャプテンを務めた。1897年には「ロイヤル・アンド・エンシェント・ルールズ・オブ・ゴルフ・コミッティ」の創設メンバーの一人となっている。

設計家としては、C.H.アリソンが長年パートナーを務めた事務所を率い、1928年にはアリソン・ジョン・モリソンとともに「コルト・アリソン・モリソン・リミテッド」を設立した。代表作には、ジョージ・クランプとの共同設計によるパインバレー・ゴルフクラブ(1918年)、ウェントワース・クラブ、サニングデール・ゴルフクラブ、ロイヤル・ポートラッシュ・ゴルフクラブなどがあり、生涯で6大陸300以上のコースの設計・改修に関わったとされる。アリソンとの共同設計としてはプラム・ホロー・カントリークラブ(1921年、アメリカ)も知られる。日本国内での直接的な設計実績は、本セッションでは確認できなかった。

コースガイド

出典:Wikipedia英語版「Harry Colt」「Pine Valley Golf Club」をもとに構成。日本国内での設計実績は本セッションでは確認できなかったため代表作には含めていない。