コース設計の原理/設計家名鑑
小林光昭
1929 -
池を活かした戦略的な景観設計を得意とし「水の小林」と呼ばれた設計家。米国人設計家との出会いを機に水景を大胆に取り入れるスタイルを確立し、三好徳行との共同設計による鳩山カントリークラブが代表作。没年は確認できなかった。
代表作:鳩山カントリークラブ(三好徳行と共同設計)、レイクウッドゴルフクラブ
小林光昭は1929年、愛知県知多郡生まれ。1954年、日本緑化土木株式会社の設立メンバーとしてゴルフ場設計の道に入った。井上誠一・三好徳行らの影響を受けたとされる。1970年開場のレイクウッドゴルフクラブ(神奈川県)の設計・建設に携わった際、米国人設計家セオドア・G・ロビンソンと出会ったことが転機となり、以後、水の景観を大胆に取り入れる作風を確立したとされる。
「水の小林」「池の魔術師」と呼ばれ、池を活かした美しい景観と戦略性を両立させるスタイルが特徴。代表作は、三好徳行との連名で設計された鳩山カントリークラブ(埼玉県比企郡鳩山町、18ホール・7155ヤード・パー72、1986年10月1日開場)である。
コースガイド
出典:JSGCA人物紹介、桜ゴルフのコラム等をもとに構成。生年は検索エンジンのスニペット経由の確認にとどまり一次資料での完全確認は未達。没年は不明。