コース設計の原理/設計家名鑑
安田幸吉
1905 - 2003
関東ゴルフ界のパイオニアプロの一人で、1957年に組織された日本プロゴルフ協会の初代理事長。1991年にはプロゴルフ界で初めて叙勲された。「コース造りは庭造り」を信条に、50を超えるコースの設計・監修・改造に携わった。
代表作:浮間ゴルフリンクス、小樽カントリー倶楽部、水海道ゴルフクラブ
安田幸吉は東京都荏原郡駒沢村(現・世田谷区)の農家に四男として生まれた。1913年、近所にゴルフ場ができたことをきっかけに少年期からキャディを務め、1920年に米国人プロから技術を習得し、関東地方におけるゴルフ普及の先駆者の一人となった。1957年に組織された日本プロゴルフ協会(現・PGA)の初代理事長に就任し、1991年にはプロゴルフ界で初めて勲三等瑞宝章を受けている。
「コース造りは庭造り、下手な人でも楽しめるように」という信条のもと、50を超えるコースの設計・監修・改造に携わったとされる。柔らかな表情のコース設計が特徴で、代表例として浮間ゴルフリンクス、小樽カントリー倶楽部(北海道)、水海道ゴルフクラブなどが挙げられる。
コースガイド
出典:Wikipedia日本語版「安田幸吉」、日本プロゴルフ殿堂公式サイト等をもとに構成。