TaylorMade(テーラーメイド)/ウェッジ
MG4(Milled Grind 4)ウェッジ
2023年発売。スコアライン間にレーザーエッチング加工を追加しウェット・デュー(朝露)条件下のスピン低下を抑える新技術「Spin Tread」を搭載したウェッジシリーズ。
MG4は2023年8月15日に発表、同年9月8日に小売発売されたTaylorMadeのMilled Grindウェッジシリーズ第4世代である。ロフトは46度から60度まで展開され、ソール形状(グラインド)は計7種類に拡大されているとされる。新技術として、各スコアライン(溝)の間にレーザーエッチングによる斜め模様を追加する「Spin Tread」を搭載し、湿った芝や朝露のかかったコンディションでのスピン量低下を抑える狙いがあるという。
前世代のMG2から継承されたとされる「ローフェース」仕様は、時間の経過とともにフェース表面がサビることで摩擦係数が変化し、比較的安定したスピン性能を維持する設計思想を掲げている。純正シャフトはTrue Temper Dynamic Gold Tour Issue 115、グリップはLamkin Crossline 360が採用されているとされる。これらの技術説明はTaylorMade公式ニュースリリースおよび複数のゴルフメディアの記事で一致している。
使用プロ
- ネリー・コルダ(Nelly Korda) — WITBhub(ツアー使用実績トラッキングサイト)でMilled Grind 4ウェッジの使用が確認されている。
- アリヤ・ジュタヌガーン(Ariya Jutanugarn) — 同上、WITBhubでMilled Grind 4ウェッジの使用が確認されている。
出典: TaylorMade公式ニュースリリース、Golf Digest、Plugged In Golfの記事で発売日・技術仕様が一致することを確認。