原理原則ゴルフ

TaylorMade(テーラーメイド)パター

Spiderパター

2008年発売とされる初代「Monza Spider」を起点とする高慣性モーメントのマレット型パターシリーズ。セルジオ・ガルシアやロリー・マキロイら多くのツアープロが使用し、近年のツアーで最も見かける形状の一つと評されることがある。

Spiderは、ヘッド後方に大きく質量を配分した高慣性モーメント(打点のブレに対するフェースの捻れにくさ)のマレット型パターシリーズで、初代「Monza Spider」は2008年に発売されたとされる。発売当初は3万本程度の生産見込みだったが注文が殺到して増産に至り、発売から間もない時期にはツアー使用も確認されたと伝えられている。その後、Spider Tour・Tour Red(2017年)、Spider X(2019年)などモデルを重ねながら展開が続けられている。

セルジオ・ガルシア、ダスティン・ジョンソン、ロリー・マキロイらをはじめ多くのツアープロがメジャー選手権を含む主要大会でSpiderシリーズを使用してきたとされ、複数のゴルフメディアで「近年のツアーで最も見かけるパター形状の一つ」と評されることがある。ただし、シリーズの正確な初年度(2008年か2009年か)については記事によって表現に幅があり、TaylorMade公式サイトでは現行モデルの製品ページのみでシリーズの沿革がまとめられていないため、この点は今回完全には確定できていない。

使用プロ

  • セルジオ・ガルシア(Sergio Garcia)メジャー選手権を含む主要大会でSpiderシリーズを使用してきたとされる。
  • ダスティン・ジョンソン(Dustin Johnson)メジャー選手権を含む主要大会でSpiderシリーズを使用してきたとされる。
  • ロリー・マキロイ(Rory McIlroy)メジャー選手権を含む主要大会でSpiderシリーズを使用してきたとされる。

出典: GOLF.com、ClickGolf、PGA TOUR公式サイトの記事でシリーズの歴史・著名選手の使用実績が概ね一致することを確認。初代モデルの正確な発売年(2008年か2009年か)は記事間で表現に幅があり、完全な確定は今回できていない。