コース設計の原理
コースガイド
国内代表コースの設計意図・戦略性をホール単位で解説します。
近畿
廣野ゴルフ倶楽部
C.H.アリソンが約1週間で設計を完成させたとされる、パー72・チャンピオンティ7,015ヤードの松林コース。深いアリソンバンカーが刻む戦略性の高さから、国内外で日本を代表するコースの一つと評される。2019年にはマーティン・イーバートによる大規模改修が行われた。
中部
川奈ホテルゴルフコース 富士コース
伊豆・川奈の断崖上に開ける、C.H.アリソン設計の海岸コース。相模灘と富士山を望む景観から「世界ゴルフ100選」の常連として知られ、日本オープン等の主要競技も開催されてきた。地質が溶岩台地であったため、造成時は他所から土を船で運び入れたと伝えられている。
関東
東京ゴルフ倶楽部
日本最古級のゴルフクラブの一つ。駒沢から朝霞、そして現在地の狭山へと移転を重ねてきた歴史を持ち、1930年に朝霞コース設計のため来日したC.H.アリソンとの出会いが、後に日本人設計家の第一人者となる井上誠一がコース設計の道を志すきっかけになったと伝えられている。
近畿
鳴尾ゴルフ倶楽部
1920年(大正9年)に競馬場跡の浜コースで創設され、1930年(昭和5年)に猪名川渓谷沿いの現コースへ移転した名門クラブ。1930〜31年に来日したC.H.アリソンが現地を視察し、16ホールにおよぶ詳細な改造勧告を行ったことで知られる。
海外
セント・アンドリュース オールドコース(Old Course at St Andrews)
特定の設計家が一から作り上げたのではなく、何世紀にもわたる自然発生的な変遷を経て現在の姿になったとされる、ゴルフ発祥の地の一つ。7つのダブルグリーンを持つ特異な構造と、全英オープン選手権(The Open)を史上最多の30回開催してきた歴史で知られる。
海外
ペブルビーチ・ゴルフリンクス(Pebble Beach Golf Links)
設計の実務経験を持たないアマチュアゴルファー、ジャック・ネヴィルとダグラス・グラントが1919年に完成させた、モントレー半島の海岸線に沿うフィギュアエイト状のルーティングを持つコース。全米オープンやAT&Tペブルビーチ・プロアマなど数々のメジャー級競技を開催してきた。
海外
オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ(Augusta National Golf Club)
1930年にグランドスラムを達成したボビー・ジョーンズが、設計家アリスター・マッケンジーと共同で作り上げたパークランドコース。マスターズ・トーナメントの会場として知られ、11〜13番の「アーメンコーナー」は世界で最も有名なホール群の一つとされる。
関東
我孫子ゴルフ倶楽部
利根川と手賀沼に挟まれた立地に、アマチュアながら当時の日本ゴルフ界を代表する選手であった赤星四郎・赤星六郎兄弟が設計した林間コース。無数の顎の高いバンカーから「バンカーの我孫子」の異名で知られ、日本オープン等主要競技の舞台を繰り返し務めてきた。
中部
川奈ホテルゴルフコース 大島コース
1928年(昭和3年)、大谷光明の設計により開場した川奈ホテルゴルフコースの一つで、1936年開場の姉妹コース「富士コース」よりも古い歴史を持つ。伊豆・川奈の海岸線を望むシーサイドコースとして知られ、開場から90年以上を経た現在も、造成当初のルーティングを再現する形でリニューアルが行われたと伝えられている。
近畿
六甲国際ゴルフ倶楽部
六甲山麓に位置する東西36ホールのゴルフ場。日本オープン選手権の開催コースとして知られ、1983年大会では青木功が優勝、2015年にも日本オープンの舞台となった。西コースは1996年、ジャック・ニクラウスの監修によりアメリカンスタイルへ改修されたと伝えられている。
海外
TPCソーグラス スタジアムコース(TPC Sawgrass, Stadium Course)
ピート・ダイが元PGAツアーコミッショナーのディーン・ビーマンと協働して設計した、PGAツアー「THE PLAYERS Championship」の恒久開催コース。パー3・17番の「アイランドグリーン」は、ゴルフ界で最もよく知られるホールの一つとされる。
海外
カーヌスティ・ゴルフリンクス(Carnoustie Golf Links)Championship Course
スコットランド東海岸のリンクスコースで、The Open選手権を8回開催(1931・1937・1953・1968・1975・1999・2007・2018年)してきた、世界屈指の難コースとされる。バリー・バーン(小川)が幾度も横切る18番は「世界で最も厳しい最終ホールの一つ」として知られ、1999年大会でのジャン・ヴァンデヴェルデの大叩きの舞台としても有名。
海外
オークモント・カントリークラブ(Oakmont Country Club)
実業家ヘンリー・C・ファウンズが1903年に自ら設計・造成したパークランドコース。息子ウィリアム・ファウンズが40年以上にわたり改良を重ね、200近いバンカー(3番・4番間の「チャーチ・ピュー(教会の長椅子)バンカー」を含む)と非常に速いグリーンを特徴とする、全米屈指の難コースに育て上げた。US Openを記録的な10回開催している。
近畿
茨木カンツリー倶楽部
1923年開場、日本プロゴルフ選手権の第1回会場を務めた歴史を持つ西日本の名門。戦前は東コース(デビッド・フッド設計、C.H.アリソンが改造に関与したと伝えられる)で日本オープンが3度開催され、戦後は井上誠一設計の西コースで3度開催された。2011年にはリース・ジョーンズにより西コースの改修が行われている。
北海道
小樽カントリー倶楽部
1928年(昭和3年)開場、北海道最古のゴルフコースとされる旧コースを中心に、海沿いのリンクス風の自然な起伏を持つクラブ。設計は久野岩治と伝えられる。1974年には隣接地に新コースが増設された。
関東
千葉カントリークラブ 梅郷コース
日本プロゴルフ協会初代会長を務めた安田幸吉の設計により、1959年に9ホールが仮開場、1960年に18ホールが正式開場した内陸の樹林帯コース。千葉カントリークラブが有する野田・川間・梅郷の3コース54ホールのうち、日本オープン選手権など主要競技の開催実績を持つチャンピオンコース。
海外
ミュアフィールド(The Honourable Company of Edinburgh Golfers)
現存する世界最古の記録を持つゴルフクラブ「The Honourable Company of Edinburgh Golfers」が1891年にオールド・トム・モリスの設計で開いたコース。1925年にはハリー・コルトが大規模に改造し、外側9ホールと内側9ホールが互いに逆回りで重なる独特のルーティングとなった。The Open選手権を16回開催している。
海外
ロイヤル・トゥルーン・ゴルフクラブ(オールドコース)
1878年創設、当初5ホールから始まり18ホールへ拡張されたスコットランドのリンクスコース。1910年のウィリー・ファーニーによる改修で現在のルーティングと「ポステージ・スタンプ」の名で知られる8番パー3が生まれ、1922年のジェームズ・ブレイドによる改修を経て1923年からThe Open選手権会場となった。
海外
パインハースト No.2(Pinehurst Resort)
1907年、設計家ドナルド・ロス自身が「これまで手がけた中で最も公平なチャンピオンシップゴルフのテスト」と評したコース。クラウン状に盛り上がったグリーンが特徴で、アメリカでもっとも数多くの全米規模の選手権を開催してきたコースの一つとされる。2010年から2011年にかけてビル・クーア&ベン・クレンショウによる復元改修が行われた。
関東
大洗ゴルフ倶楽部
1953年開場、井上誠一が設計した茨城県大洗町の名門コース。松林に囲まれた丘陵地形に、戦略性の高いホールが並ぶとされる。7番・16番などが名物ホールとして紹介されることが多い。
関東
総武カントリークラブ
1964年5月24日に開場した千葉県印西市のコース。設計は富澤誠造とされる。東・中・西の3コース27ホール・パー108を有し、日本オープン、日本プロ、サントリーオープンなど数多くのプロトーナメントの開催実績を持つ。
関東
相模カンツリー倶楽部
1931年9月27日に仮開場した、赤星六郎が設計を手がけたコース。1937年には第10回日本オープンゴルフ選手権を開催した。開場当初66個だったバンカーは、その後106個まで増設されたとされる。4番・8番・10番・18番などが名物ホールとされる。
海外
ウィングドフット・ゴルフクラブ ウエストコース
1923年にメンバーへ開放された、A.W.ティリングハストの設計によるコース。全米オープンを1929年、1959年、1974年、1984年、2006年、2020年と6度開催してきた。10番「パルピット」、18番「レベレーションズ」が名物ホールとされる。
海外
ロイヤル・バークデール・ゴルフクラブ
1897年にジョージ・ロウのルーティングで開場し、1932年にJ.H.テイラーとフレッド・ホートリーによって大幅に再設計されたリンクスコース。1954年以降、全英オープンを複数回開催しており、2026年には11回目の開催が予定されている。6番・12番・18番が名物ホールとされる。
海外
メディナ・カントリークラブ No.3コース
1928年にトム・ベンデロンの設計で開場したコース。全米オープンを1949年、1975年、1990年に、全米プロゴルフ選手権を1999年、2006年に、ライダーカップを2012年に開催した歴史を持つ。2022年から2024年にかけてOCM(Origins Course Management)による大規模改修が行われ、かつて名物ホールとされた旧13番・旧17番のパー3を含むルーティングが大きく変更されている。
関東
程ヶ谷カントリー倶楽部
1922年(大正11年)開場、日本初の本格的な18ホール・チャンピオンコースとされる横浜市の名門コース。1927年の第1回日本オープンゴルフ選手権の開催地となった。
関東
龍ヶ崎カントリー倶楽部
1958年(昭和33年)開場、井上誠一が「立地条件は100点満点」と評したと伝えられる茨城県の名門コース。日本で初めてのオリジナル設計によるツーグリーンコードとされ、以後日本のコース設計でツーグリーンが主流となる契機になったとされる。
関東
日光カンツリー倶楽部
1955年(昭和30年)開場、井上誠一が大谷川の旧河床を敷地に選んで設計したとされる栃木県の名門コース。表土が薄くバンカーを掘りにくい地盤のため、バンカー数を33ヵ所に絞り、自生する松をハザード代わりに活かした設計と伝えられる。
関東
大利根カントリークラブ
1960年(昭和35年)開場、井上誠一設計の茨城県の名門コース。東コース・西コースの36ホールを有し、日本オープンゴルフ選手権・日本女子オープンゴルフ選手権など数々の主要競技を開催してきた。
関東
東京よみうりカントリークラブ
1964年開場、井上誠一設計の東京都稲城市の名門コース。ゴルフ日本シリーズJTカップなどが開催され、国内のトーナメント開催コースで唯一、最終18番ホールがパー3という個性的な設計で知られる。
関東
霞ヶ関カンツリー倶楽部 東コース
1929年(昭和4年)10月6日開場、埼玉県内初のゴルフ場とされる。藤田欽哉・赤星四郎による設計にC.H.アリソンが関わったと伝えられ、1957年にはカナダカップ(現ワールドカップ)を日本で初開催、2021年(2020年東京オリンピック延期開催)のゴルフ競技会場にもなった。
関東
宍戸ヒルズカントリークラブ
1974年(昭和49年)10月10日、東コース18ホールが開場した茨城県笠間市の36ホールコース。井上誠一が用地の診断・選定に関わり、実際の設計は井上の弟子とされる発知朗に依頼されたと伝えられる。
関東
戸塚カントリー倶楽部 西コース
1962年(昭和37年)10月11日開場、井上誠一設計の横浜市の名門コース。東コース(1961年開場、設計は間野貞吉と伝えられる)と合わせ36ホールを持つ。クラブハウスは建築家・丹下健三の設計で知られる。
関東
武蔵カントリークラブ 豊岡コース
1959年(昭和34年)開場、井上誠一が生涯手がけた中でも最も評価が高いコースの一つとされる埼玉県入間市の名門コース。武蔵野の面影を残す林間コースで、ツーグリーンそれぞれが独立した攻略ラインとバンカー配置を持つ設計が特徴。
関東
川崎国際生田緑地ゴルフ場
1952年(昭和27年)に9ホールが開場し、1954年(昭和29年)に18ホールが完成した井上誠一設計の川崎市のゴルフ場。1992年からは市民向けのパブリックコースとして運営されている。
中部
愛知カンツリー倶楽部
1954年(昭和29年)開場、井上誠一が「地形が理想的で、松林など日本中探しても得難い」と評したと伝えられる名古屋市の丘陵コース。14番パー5「アパッチ砦」の戦略的な選択ホールで知られる。
中部
南山カントリークラブ
1975年(昭和50年)仮開場、1976年正式開場、井上誠一設計の愛知県豊田市の丘陵コース。尾根と谷が入り組む岩盤質の用地に築かれ、6番・13番・14番・16番など個性的なホールで知られる。
近畿
瀬田ゴルフコース 東コース
1969年(昭和44年)開場、井上誠一設計の滋賀県大津市の名門コース。同倶楽部にはこの他、北コース・南コースがあり、東コースは18ホール・パー72・6,750ヤードの構成を持つ。
関東
烏山城カントリークラブ
1973年(昭和48年)開場、井上誠一設計の栃木県那須烏山市の27ホールコース。「本丸コース・二の丸コース・三の丸コース」という城にちなんだ名称を持ち、距離7,000ヤード超のタフなレイアウトで知られる。
中部
葛城ゴルフ倶楽部
1976年(昭和51年)9月開場、井上誠一が手がけた静岡県袋井市の36ホールコース。公式サイトでは2コースのうち「山名コース」が井上誠一設計と明記されている。自然の起伏や樹林を生かした雄大なレイアウトで、距離と正確性の双方が求められる戦略性の高いチャンピオンコースとして知られる。
関東
霞ヶ関カンツリー倶楽部 西コース
1932年(昭和7年)6月12日開場、井上誠一が初めて手がけた設計作の一つとされる埼玉県川越市の名門コース。同倶楽部の東コース(1929年開場)とは設計者・開場時期がともに異なる。
北海道
函館ゴルフ倶楽部
1927年(昭和2年)開場、北海道最古とされる手造りのゴルフ場。1936年に赤星四郎が設計を手がけた9ホールコースが開場し、1964年の新コース開場時にも赤星が携わったと伝えられる。
九州・沖縄
門司ゴルフ倶楽部
1934年(昭和9年)仮開場、上田治の設計による福岡県北九州市の名門コース。国際港・門司港を控え、大連や青島、台湾などからの来訪者の需要に応える形で計画されたと伝えられる。
関東
狭山ゴルフ・クラブ
1959年仮開場・1961年正式開場、小寺酉二の「ワングリーン主義」を象徴する埼玉県入間市の27ホールコース。2016年の日本オープンゴルフ選手権では松山英樹が優勝した。
中部
太平洋クラブ 御殿場コース
1977年開場、加藤俊輔設計の静岡県御殿場市の名門コース。2018年にはリース・ジョーンズの設計・松山英樹の監修による大規模改修が行われ、18番グリーン周りの池が拡張された。
関東
成田ゴルフ倶楽部
1988年開場、川田太三設計の千葉県成田市の名門コース。なだらかな丘陵地を自然と調和させ、トップ・プレーヤーには厳しく、アベレージ・プレーヤーには攻略ルートを選べる設計として知られる。
関東
鳩山カントリークラブ
1986年開場、「池の魔術師」小林光昭と三好徳行の共同設計による埼玉県比企郡鳩山町の名門コース。バンカー108・池が絡むホール7を数える戦略性の高い丘陵コースとして知られる。
関東
千葉カントリークラブ 川間コース
1957年(昭和32年)開場、富澤誠造設計の千葉県野田市の27ホールコース。同倶楽部にはこの他、野田コース・梅郷コースがある。
関東
水海道ゴルフクラブ
1964年開場、安田幸吉が設計を手がけた茨城県常総市の林間コース。当初はパブリックゴルフ場として開場し、1970年の日本プロゴルフ選手権はパブリックコースとして日本初の開催になったと伝えられている。
海外
サイプレス・ポイント・クラブ(Cypress Point Club)
1928年開場、アリスター・マッケンジーが設計したモントレー半島のコース。太平洋に突き出た岬を横切る16番のロングパー3は、ゴルフ界で最も有名なホールの一つとされる。会員制の非公開クラブでありながら、コースランキングでは常に世界最上位に位置づけられる。
海外
ロイヤル・メルボルン・ゴルフクラブ ウエストコース(Royal Melbourne Golf Club, West Course)
1931年開場、アリスター・マッケンジーが基本設計を行い、オーストラリアの競技ゴルファーであり設計家でもあったアレックス・ラッセルが現地で建設を監督した、メルボルン「サンドベルト」地域を代表するコース。オーストラリア国内トップ、世界でも屈指のコースと評される。
海外
パインバレー・ゴルフクラブ(Pine Valley Golf Club)
フィラデルフィアのアマチュアゴルファー、ジョージ・クランプが1913年に設立し、H.S.コルトをはじめ複数の名設計家の協力を得て作り上げた全米屈指の難コース。「隣のホールが見えてはならない」という設計思想で知られ、Golf Digest誌の全米コースランキングで長年1位に位置づけられている。
海外
チェンバーズ・ベイ(Chambers Bay)
元砂利採掘場の跡地に、ロバート・トレント・ジョーンズ・ジュニアが設計した公共のリンクススタイルコース。2015年全米オープン選手権の会場となり、ジョーダン・スピースが優勝した。徒歩でのプレーを基本とする方針でも知られる。
海外
ホエーリング・ストレイツ(Whistling Straits, Straits Course)
1998年開場、ピート・ダイと妻アリス・ダイが手がけたミシガン湖畔のリンクス風コース。廃棄された飛行場跡地を、羊が放牧される起伏豊かな海岸型リンクスへと作り替えた。PGA選手権を3度、2021年ライダーカップを開催した名物17番「ピンチド・ナーブ」で知られる。
海外
ハーバータウン・ゴルフリンクス(Harbour Town Golf Links)
1969年開場、ピート・ダイがジャック・ニクラウスの協力を得て設計したコース。小さく硬いグリーンと狭いフェアウェイで知られ、赤白の灯台を背景にした18番はPGAツアーでも屈指の名物フィニッシングホールとされる。RBCヘリテージの恒久開催コース。
海外
ミュアフィールド・ビレッジ・ゴルフクラブ(Muirfield Village Golf Club)
1974年開場、ジャック・ニクラウスが自身のホームコースとして手がけた設計家デビュー期の代表作。デズモンド・ミュアヘッドとの共同設計とされる。ニクラウス自身が創設したPGAツアー、メモリアル・トーナメントの恒久開催コースとして知られる。
近畿
瀬田ゴルフコース 北コース
1978年開場、井上誠一設計の滋賀県大津市の丘陵コース。地形上の制約から「行きっぱなし」の独特な18ホールレイアウトを採用し、ミズノクラシック・TOTOジャパンクラシックなど数々の女子プロトーナメントを開催してきた。
近畿
有馬ロイヤルゴルフクラブ ロイヤルコース
1972年開場、上田治設計の兵庫県神戸市北区の丘陵コース。1987年日本オープン(青木功優勝)、サントリーレディスオープン、2021年関西オープン(星野陸也優勝)など数々のプロトーナメントを開催してきた名門コース。
九州・沖縄
いぶすきゴルフクラブ
1968年開場、井上誠一設計の鹿児島県指宿市のチャンピオンコース。開聞岳山麓に位置し、カシオワールドオープンや2019年日本プロゴルフ選手権(石川遼優勝)など数々のプロトーナメントを開催してきた。
近畿
伊勢カントリークラブ
1965年開場、井上誠一設計の三重県玉城町の名門コース。尾根・谷・森・池を巧みに取り込んだレイアウトで「傑作の一つ」とも評され、日本アマチュア選手権など全国規模の競技会を開催してきた。
九州・沖縄
佐賀カントリー倶楽部
1971年開場、井上誠一設計の佐賀県の名門コース。筑紫次郎・佐賀平野・有明海を望む丘陵地に広がり、九州における井上誠一設計の代表作の一つに数えられる。